2009年07月03日

嘘はいかんよ、嘘は。

児童ポルノ禁止法の改定案が
今国会での成立を目指して審議されています。

ワタシも一応表現者の端くれ。
その行く末を注意して見守っているわけですが、
法案の是非以前の問題で呆れております。

与党側法案提出者の葉梨康弘議員(自民)が
「児童ポルノがメールに添付されていれば、
ファイルを開かなくてもわかるはず」
なんて説明してました。

いやいやいや、嘘言わんでください。

全ての画像データが被写体の年齢情報を
ご丁寧に記録しているわけないし、
それ以前に、
圧縮ファイル使われたら中身なんて分からないでしょ。

おまけに、与党案を支持する丸谷佳織議員(公明)は
目薬を使って露骨な嘘泣きで質疑に臨むという始末。
動画を見たら、あまりの大胆不敵さに
失笑せざるを得ませんでした。

法案の是非以前の問題として、
議論の仕方がフェアではないですよね。

「正義」のためにどんな悪事も許される、
という考え方は成り立たない。
悪事や嘘が挟まったその時点で、
その「正義」とやらは正当性を失うはずなのだから。

posted by 佐々木大悟 at 03:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ニッポンジンに明日はない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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