2005年09月11日

憎まれる国へと一直線。

今回の選挙結果にワタシはひどく落胆しています。

原稿を書いているワタシに
威力業務妨害をしやがった某公明党候補は当選しちまうし、
自民圧勝というのだからお先真っ暗だ。

そう遠くない未来、
小泉首相は靖国神社の参拝を強行するでしょう。
なにしろ「公約」と仰ってるのだから。
当然、韓国や中国で反日感情が盛り上がって
不愉快な気持ちにさせられます。

ただ、これまでと違う点があります。
今回の選挙で日本の選挙民は
これまでの彼の愚行を承知した上で、
小泉首相を支持したことになります。

もう「首相個人の主義主張」と言い訳はできない。
我々日本国民が首相の言動に
お墨付きを与えた事になっていますから。

これからの反日運動の標的は首相個人ではなく、
我々日本人全体だと受け止めざるを得ないでしょう。
それがたまらなく悔しい。

ワタシは別に中国や韓国の人々と
特別仲良くなりたいとは思っていません。
ただ、憎み憎まれる関係になりたくないだけ。
だから自分たちの都合だけで
他国民への憎しみを煽り、利用する政治屋を軽蔑します。

北朝鮮の金正日への怒りは持っているが、
それを飢えて苦しんでいる
北朝鮮の人々へぶつける気持ちは毛頭ない。

韓国や中国の反日運動も不愉快だが、
それを以って韓国・中国全ての人たちを憎むつもりもない。

そして、
日本の政治家や政府が「愛国心」なんて言葉を振りかざして、
他国の愚行を真似るなんてことは
わざわざやらなくたっていいじゃない。
わざわざ敵を作り、それを憎むことを以って
「愛国心」と讃えるなんて、あまりにも愚かだ。

日本も主張すべき事は主張すべき、でしょう。
ただ、
憎しみを煽らない方法を探ることはできるはず。
小泉首相はその努力ができない方だと、
ワタシは判断しています。
だから今回の選挙結果に落胆しているのです。
posted by 佐々木大悟 at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ニッポンジンに明日はない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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