2010年03月16日

この国の老人は「表現の自由」がどうやら窮屈らしい

今、東京都の青少年条例の改正案が
ネット界隈を中心に騒がれている。

例えば、こちらで採り上げた
児童ポルノ法改悪案でもそうなのだが、
最近問題視されるこの手の法案には
規制の基準を
運営側が恣意的にコントロールできる余地を残す
極めて曖昧な表現が必ず入っているように思える。

オープンでない基準で規制されるということは、
四六時中言葉や表現を選ばなければならない、ということ。
そこに「言論の自由」「思想の自由」などというものが
存在するとは、とても言えない。

規制される側も人間なら、
規制する側もまた欲望も勘違いもある人間なんですよ。
施政者や公権力の判断が絶対正しいなどとは、
思い違いも甚だしいというものだ。

posted by 佐々木大悟 at 04:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ニッポンジンに明日はない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月07日

東京の知事、世界の恥。

あ〜、やっぱり何か言っちゃいましたか。この都知事。

裏取引発言、ブラジル招致委がIOCに抗議文
(YOMIURI ONLINE:10月6日付)

【リオデジャネイロ=小寺以作】2016年の夏季五輪開催都市に選ばれたブラジル・リオデジャネイロ招致委員会は5日、リオによる裏取引を示唆したともとれる石原慎太郎東京都知事の発言をめぐり、「遺憾で国際オリンピック委員会(IOC)の規則に反する」と非難し、IOCに抗議文を6日に送付すると発表した。

 ブラジル・グロボ紙などが報じた。

 石原都知事は帰国後の4日の記者会見で、「ブラジルの大統領が、聞くところ、アフリカの人にかなり思い切った約束をしたというようです」などと語った。

 リオ招致委は「発言は不適切で下品。リオは技術プロジェクトを評価され、大多数の委員の賛成によって選ばれた」と強調した。


記事が本当なら、都民として恥ずかしいですわ。
まぁ、驚きはしませんけどね。
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posted by 佐々木大悟 at 19:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京五輪は来ない。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月03日

おめでとうリオ!ありがとうリオ!

2016年五輪はリオデジャネイロ…南米初
(YOMIURI ONLINE:10月3日付)


至極当然、極めて妥当な結果。
ヨーロッパと東アジアで
オリンピックを16年間も独占なんて、
そもそもあり得ないでしょ。

2020年?やめときましょ。
また税金の無駄遣いに終わるだけだから。
posted by 佐々木大悟 at 02:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京五輪は来ない。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月02日

がんばれリオ、がんばれシカゴ

冷静に評価するならば、
東京は必ず負けると思っています。

これ以上の無駄な誘致活動を
諦めざるを得ないぐらいの
大惨敗を祈ります。
posted by 佐々木大悟 at 09:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 東京五輪は来ない。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月02日

恥の上塗り

一応記事で触れた手前、書いときましょか。

プリンスホテルに3億円支払い命令 日教組集会使用拒否で
(MSN産経ニュース:7月28日付)

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posted by 佐々木大悟 at 02:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ニッポンジンに明日はない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月03日

嘘はいかんよ、嘘は。

児童ポルノ禁止法の改定案が
今国会での成立を目指して審議されています。

ワタシも一応表現者の端くれ。
その行く末を注意して見守っているわけですが、
法案の是非以前の問題で呆れております。

与党側法案提出者の葉梨康弘議員(自民)が
「児童ポルノがメールに添付されていれば、
ファイルを開かなくてもわかるはず」
なんて説明してました。

いやいやいや、嘘言わんでください。

全ての画像データが被写体の年齢情報を
ご丁寧に記録しているわけないし、
それ以前に、
圧縮ファイル使われたら中身なんて分からないでしょ。

おまけに、与党案を支持する丸谷佳織議員(公明)は
目薬を使って露骨な嘘泣きで質疑に臨むという始末。
動画を見たら、あまりの大胆不敵さに
失笑せざるを得ませんでした。

法案の是非以前の問題として、
議論の仕方がフェアではないですよね。

「正義」のためにどんな悪事も許される、
という考え方は成り立たない。
悪事や嘘が挟まったその時点で、
その「正義」とやらは正当性を失うはずなのだから。

posted by 佐々木大悟 at 03:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ニッポンジンに明日はない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月10日

「ゆとり世代」

シャレかマジで言ってるのか知らんけど、
いわゆる「ゆとり世代」を
見下すような発言をたまに見聞きする。

でもさ。
誰もが学校で一所懸命に勉強してるわけじゃなかったでしょ?

「ゆとり」以前のカリキュラムで真面目に勉強しなかった連中より、
真面目に勉強した「ゆとり世代」の子の方が
同じ年齢の時点では優秀だと思うんですがね。

大切なのは何時生まれたかではなく、
今まで何をしてきたか。これからどう生きていくか。

「ゆとり世代」だからってだけで劣等感を持つ必要はないし、
その上の世代だからってだけで威張るのは格好悪いですよ。
posted by 佐々木大悟 at 02:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月04日

アホか。

タスポ付き自販機:福岡の業者、カードつり下げ 売り上げ減り
(毎日jp:6月4日付)


アホか。

いや、この業者に言っているのではない。
こんなスキだらけのシステムを作って、
未成年者の喫煙を防げると考えた連中のコトだ。

カードを持っていれば
成人になりすませるのだから、
こんなコトが起こるのはむしろ必然だ。
法で規制されていない以上、
商売上がったりになる位なら
モラルなんて簡単に破られる。

利権目的で作られたって言われても反論できまい。
そもそも、本気で防ごうと思うのなら
自販機そのものを撤去するだけで良いはずだ。

喫煙マナーの現状を見る限り、
円滑な運用をモラルに求めるなんて絶望的だと
わかりそうなものだが…。
ラベル:taspo タスポ
posted by 佐々木大悟 at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | タバコをぶっ潰せ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月18日

日本は暴力に屈する国か

ども、佐々木です。
迷惑トラバ掃除のついでに復活してみました。

日教組会場問題:教研・全体集会を中止、史上初 ホテル、拒否崩さず
(毎日jp:2月2日付)


色々な意見があるようですが、
ワタシが一番理性的な反応だと感じたのは次の記事でした。

プリンスが日教組を拒否…ミンボーの女を呼べ。
(ホワイトルーム:2月4日付)


プリンスホテルという大企業が暴力に屈して、
裁判所の下した決定に公然と背いたっていう事実。
それは法治国家で起こりうるべきことではないんじゃないか。

舛添厚労相「教研集会宿泊拒否、旅館業法違反の疑い」
(NIKKEI NET:2月18日付)


これでプリンスホテルに何のペナルティも下されないのだとしたら、
日本の先行きが非常に怖いです。

posted by 佐々木大悟 at 21:59| Comment(2) | TrackBack(0) | ニッポンジンに明日はない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月12日

連帯保証人

それってホントに良いことなんですか?

給食費滞納、宇都宮市が確約書配布…「保証人」に苦情も
(YOMIURI ONLINE:4月12日付)


 宇都宮市教委は、市立小中学校93校に通う児童・生徒(約4万人)の保護者全員に今年度から「給食費納入確約書」の提出を求めることを決め、書類の配布を始めた。
Click here to find out more!

 支払いが滞った場合に備えて連帯保証人も求めており、保護者からは「きちんと払っているのに保証人まで必要なのか」などと苦情が寄せられている。

 確約書は市長あてで、「私は、学校給食費を納入期限までに納入することを確約します」という内容。連帯保証人については住所、氏名、電話番号を記すほか、押印も求めている。

 昨年5月現在、同市で2001年度〜05年度分の給食費について滞納がある人は、702人で、滞納額は約3289万円。昨年9月以降、悪質な滞納者に対して簡裁への支払い督促の申し立てなどを行った結果、今年2月現在、滞納は446人、約2414万円に減少した。

 しかし、06年度も新たな滞納があり、市教委は「保護者の意識を高めるため」と確約書を求めることにした。ただ、「給食費を払っているが、保証人の選定は難しいという場合は、個別相談に応じるよう校長にお願いしてある」という。保証人の記入欄がある確約書を求める方法は、長野県伊那市教委が05年度から行っている。


ブログを見てると「仕方ない」「良い事だ」って反応が多い。
確かに給食費を払えるのに払わない人がそもそも悪いし、
それだけこの連帯保証人という日本特有の習慣が
浸透しているってコトなんでしょうけど、
「連帯保証人」の持つ問題点について
目をつぶり過ぎているんじゃないかってワタシは思うのです。

親御さんがそういう習慣のない外国出身だったら
困惑するだろうし、お国柄によっては憤慨もするでしょう。
日本人でも保護者以外に親戚がなく、
保証人を頼める人が身の回りにいないケースもある。

連帯保証人を頼める人がいるって
みんなが思っているほどアタリマエな事じゃなくって
本当は幸運なことなんですよ。
posted by 佐々木大悟 at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ニッポンジンに明日はない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする