2006年07月11日

A級戦犯、合祀はOKでしょ?〜靖国問題「賛成本」感想A

3ヶ月ぶりになってしまいました。ようやく本編です。

「賛成本」のサンプルは『靖国神社と日本人』(PHP新書:小堀圭一郎著)。選んだ経緯は前回の記事をご覧ください。そんなに立派な理由じゃありません。

この本を読んでワタシが考え方を変えたのは、A級戦犯の分祀について。結論から言ってしまえば、「分祀は必要ないんじゃないかなぁ」と今は思うわけです。
靖国神社は天皇家のために戦って命を落とした人々を祀る神社なんだから、天皇家の名の下で戦った太平洋戦争を主導した立場の方々がここに祀られるというのは当然です。敵方である連合軍側の軍事裁判で一方的に裁かれて死刑になったのは戦死も同然、という論法にも異議はありません。

その上で、ワタシは首相の靖国神社公式参拝に反対します。

お国のために死んだのは、何も皇軍の兵士だけじゃない。後に賊軍とされた徳川幕府だって大政奉還までは日本国のために重責を担ってきたし、西南戦争の薩軍側にも維新に大きく貢献した人物は沢山います。
戦争で死んだのも靖国に祀られている英霊達だけじゃない。殺し合いなんだから敵方の兵士だって死んでいるし、日本人でも戦争の犠牲になりながら靖国に祀られていない民間人は膨大な数に上ります。
「不戦の誓い」は彼らの前でこそ必要ではないのでしょうか?

小泉純一郎氏個人として見た場合、先祖を敬おうというその姿勢は立派だ。だが、靖国神社は基本的に皇軍の兵のみを祀る場所です。その性質上、敵味方の壁を越えられない靖国神社という場所で、公式に「不戦の誓い」を行なうというのは極めて偏っていると感じてしまうのです。

皇軍と、戦った相手の兵士と、巻き込まれて亡くなった武器を持たない人々。「不戦の誓い」と言うならばその全ての人々に対して行なわれるべきではないでしょうか。

だから、無宗教の慰霊施設には大賛成です。敵味方を、国籍を超えて祈りを捧げるには無宗教である方が望ましい。

…あ、本の内容には全然触れてないや。ゴメン。
posted by 佐々木大悟 at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 靖国問題を読む2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月27日

ホリエモン保釈?騒ぐ程の事なのか。

テレビ点けたら、
「ホリエモン、今日にも保釈か?」
なんて各局騒いでいましたが、
何でそんなに騒ぐかね?

シャバに出てきたからって
ホリエモンが何かできるワケじゃない。
だからこそ保釈の決定が下されたんでしょう?

そういえば、
「愛国心」条項を書き加える
教育基本法の国会提出が近いですよね。
千葉7区の補選のドサクサ紛れで審議が始められた
共謀罪なんてヤバイ法律も
明日の衆院通過を与党は目指してるんですよね。
民主党の対案が出されるのも今日だった。

本来マスコミが力を入れて報じるべきはコッチでしょ。
何で国民の目を重要な問題から隠そうとするんですかね?
posted by 佐々木大悟 at 12:29| Comment(0) | TrackBack(1) | ニッポンジンに明日はない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月26日

「正しい歴史認識」なんてない。

最近、日中韓のバカ政治家どもが
相変わらずケンカ外交を繰り広げております。
きっと彼らは「問題」が盛り上がった方が得なんでしょうね。
解決しちゃうと実は困るんだろうな、と常々思います。

さて、中韓は日本に対して
「正しい歴史認識」を事あるごとに求めてきます。
一方、日本国内では
「自虐史観からの脱却」を声高に叫ぶ人々が増えています。
これらを唱えるみなさんに問いたい。

歴史上の真実を知ることなんて本当にできるのか?と。

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posted by 佐々木大悟 at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ニッポンジンに明日はない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月11日

『靖国神社と日本人』〜靖国参拝「賛成本」感想@

予告」から1ヶ月以上経ってしまいましたが、
首相靖国参拝「賛成派」の本の感想文を
ちまちまと書いてみることにしましょう。

「賛成本」の代表として選んだのは
『靖国神社と日本人』(PHP新書:小堀桂一郎著)。
なんでこの本か?というと、他に買えなかったから

いや、職場近くの大型書店を探したんですよ。
でも首相の靖国参拝に賛成する立場の本って、
すぐ売り切れちゃうみたいで…。
「靖国マンセー」な本って、金になるんですね(笑)。

で、ようやく見つけたのがこの本ってワケでして。
結果的にサンプルとしては好適だったんですがね。
というのは、
小泉純一郎氏が首相になる前の1998年の本なんですよ、コレ。
つまり「小泉首相の威を借りて反対派をやっつけよう!」
みたいな動機で書かれた本ではない、ということです。
だから、
靖国問題そのものを見つめるには
ノイズやら変なバイアスが
少なくて良いんじゃないかと思うわけで。

どうも最近はブログで長文書くのが辛いんで、
たぶん皆さんが忘れ始めた頃に
読み直しながら少しずつ感想文を書くつもりであります。
それでは。

posted by 佐々木大悟 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 靖国問題を読む2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月31日

まぁ、まずは謝れ。

コレって日本にこそ必要な法律じゃないッスか?

【こぼれ話】謝罪しやすくする法案提出=カナダ
(時事通信3月30日付:リンク先はgooニュース)


自ら望まなくとも、人間は過ちを犯すもの。
会社もお役所も政党も人の集まりである以上、
「お上のすることは全て正しい」なんてとんでもない。

まずは素直に謝る。それで解決し易くなる事なんて山ほどある。
とりあえず日本の過去の政治屋の皆様には
「莫大な借金をこさえてゴメンナサイ」ぐらい言ってほしいですね。

posted by 佐々木大悟 at 09:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月25日

日本、もうダメだ…。

堀江メール:政府・与党の民主党批判が加速
(MSN毎日インタラクティブ:2月24日付)


もう自民党は堀江問題も、耐震擬装も
これで逃げ切っちゃうね。ダメだこりゃ。

与党の暴走をチェックする機能を、
日本は失っちゃいました。

民主党の過失は実に大きい。
野田国対委員長や前原代表の辞任だけじゃ生温い。
民主党の全議員が辞表を出して、出直すべきだ。

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posted by 佐々木大悟 at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ニッポンジンに明日はない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月22日

右?左?ポリティカルマップ

横浜式』で「右?左?バトン」に回答したついでに、
日本版ポリティカルマップ」(『sakidatsumonoの物置』様)というのもやってみました。

MAP.BMP.BMP

結果は上の画像の通りで、
政治的にやや左寄り、経済的にはほぼ真ん中という結果。
「リベラル右派」だなんて、
自分的にはどちらももっと左だと思っていたので意外です。

バランス感覚もそれなりに大事だとは思っているので、
嬉しい結果ではあります。
posted by 佐々木大悟 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ニッポンジンに明日はない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月03日

靖国問題を読む

今、通勤の行き返りの時間を使って
靖国に関する本を読んでいます。
小泉首相の靖国参拝には直感で反対していますが、
知らないことを知らないままにしてきたなぁ…
という自覚は持っていましたので。

で、年が明けたのを機に
「賛成派」「反対派」それぞれの立場で書かれた
靖国本をそれぞれ1冊ずつ読むことにしました。

ちょうど1月末で「賛成派」側の本を読み終えたところ。
ワタシ自身の中で修正すべき点というのが見つかりました。
とはいえ、
「首相の参拝に反対」というワタシの意思は揺らぐどころか
ますます強固になったといえます。
その辺について後日、ちまちまと書きたいとは思っています
(今はちょっと体調的に厳しいので…)。

以上、予告でした。
posted by 佐々木大悟 at 02:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ニッポンジンに明日はない | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月16日

パスポート誤記とクソ役人

パスポート誤記載で旅行断念 賠償求め宮城県を提訴
(河北新報1月16日付:リンク先はYahoo!ニュース)


何を寝惚けた事言っとんじゃ、この糞役人。
開き直るのも大概にしやがれってんだ、べらぼうめ。
家族の
「定年記念旅行で主役の義父が行けないのなら意味がない」
ってごく当然の判断だろが。

むしろ慰謝料を上乗せしてもいいぐらいだ。
posted by 佐々木大悟 at 09:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月28日

ぷっ!笑わせるぜ。

たばこ増税は「税を汚す」 政府税調会長が批判
(共同通信12月27日付:リンク先はyahoo!ニュース)


タバコの煙は空気を汚す。
おまけにヤニで部屋の中も汚す。

今さら「税を汚した」ぐらいでガタガタ騒ぐな。
いっそ1箱1000円ぐらいにしてやりゃあ、
街角から迷惑な煙も吸殻も大分減ってせいせいするっての。

住みよい国を作る気あんのかね?
posted by 佐々木大悟 at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | タバコをぶっ潰せ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする